ロマサガRS(以下リユニ)の2021年お正月イベントがあまりにもドストライクで、
元々インサガ無印のエンサガクエストだったり、インサガ無印のイベントだったりでアルドラとミルザの話は少し知っていて、
それがリユニに来たら上の媒体で語られた内容とは多少経緯が異なっており(よりドラマチックな形になってます)
9月(だったか)にも聖塔ダークでまたアルドラとミルザの話が少々語られたりとか、
ミルザのSSスタイル獲得演出の一幕には必ずアルドラが映っているところなどにもツボを押され、
いざ、この二人が中心のイベントが来たら真っ逆さまに落ちるしかなかった……私にはどうしようもなかった……。
そして、あのイベントの内容が6月のドットアニメで再現されていてまたニヤニヤしました。
舞台『約束のマルディアス』は本当に楽しみにしています……!
まあ、しかし、ミンサガの世界ではエンディング終了後、アルドラがミルザの元に昇っていったとして、
そこには(アルドラを蔑んだ)かつての仲間たちもいるし、そもそもミルザを初めとしてみんな星(神様とかそれに近い存在)になってるし、
アルドラはミルザと一緒に過ごすことが出来てもいちゃいちゃは出来ないだろうなあ、
そもそも星になったら肉体のある人間としての幸せというものはないだろうな、と思い、
アルドラが周囲の弊害等なくミルザと幸せに過ごせる世界線ってリユニしかないんじゃないかなと思い至り、
(インサガ無印の世界ことディスノミアではミルザは神として存在していて、エクリプスの方でも同様と思われる)
(エンサガ世界ことカオスポリスではそもそもミルザがエグいことになっている)
それが今回の話を書きたいなあ、と思ったきっかけでした。
ここまであとがきがめちゃくちゃ長くなっているからあとはさらっ書きます。
二次創作のカップリングにハマり立てのときは、押せば湧き出る命の泉とでも言いますか、
色んなネタが拾えきれないほど降ってくるのですが、そうしたエピソードをメモ代わりに詰め込んでいます。
そのうち氷湖に遠征した話を加筆して、題名も変えて再度アップします。
ひとまず、それでは、ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
2021.6.13