ひまわりの種

とことん自由気ままなメモログ

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『怒りを抱えて生きている』

『怒りを抱えて生きている』


とある短編マンガ作品の実写映画化が発表されたんですけれど、去年既にアニメ映画化もされた大変有名な作品です。ここで名前を伏せているのがいっそ陳腐であるほどに。
私はその漫画家さんの作品は結構好きな方です。
さて、絵やマンガを昔から描いている方は、その表現が自分にとっての言葉として扱っていることが多かろうと思います。
だから、原作である短編漫画も憤りを感じて作品に昇華したものと思います。それはいい。
私の友人はこの短編漫画内で起きる殺人事件、そのモデルとなったであろう実在事件の被害者です。
(モデルであろう事件は2つあり、そのうちの古い方、今から19年ほど前の事件の方です)
この2つの事件に衝撃や怒り、やるせなさを覚えて、自己救済も兼ねて作品に仕立てたのだと思います。
それはいい、それはいいんです。
でも、それに映画化の許可を出すのは違うのでないですか?
映画には映画としての作品の美しさ、面白さがあるのは分かります。でも、映画を商業の場に出してしまったらそれはエンターテイメントなんです、お金を生み出すビジネスの装置です。
私の友達はそのために死んだのではないんです。
私なんかよりも明確に夢を持ち、そのために学んでいた人だったんです。
原作の漫画家さんが自分の言葉として作品を仕立てたのは分かります。でも、それを別の人の手に委ねて商業展開するのは、友人に対する冒涜ではないですか。
(無理筋であることは分かってます)

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